昨日、私が起きたときリス彦はまだ寝てました。
いつもなら、タオルケットを内側から食い破りながら「早くこれとって!」とせがむのですが
変・・・。
そのあともなぜか眠ったまま。
たまに起きてきても、水を飲んだり少しタネをかじったりしたら、すぐ寝ちゃう。
今頃冬眠?
くらいに思って、そのまま観察してました。
そして昨夜。
なんだかやっぱり様子が気になって、ナオ氏と気にかけていたら
21時過ぎにオエーーーっと吐いているところを目撃。
3度ほど、オエツを繰り返したあと、またフラフラと寝床へ。
これはただ事ではないよということで
今日、行きつけ(といっても2年前、まだ生後数ヶ月のときお世話になった)の動物病院へ
タクシーで行ってきました。
問診と触診、心音を聴いたり、お腹を触ったり。
水をよく飲む(普段の二倍)のと、吐いたこと、元気がないこと以外症状もない。
こういうときほど、「ここが痛いです」と言ってくれたらと思うことはない。
結局、オシッコかウンチが詰まっているのかも?
ということで美味しく味付けされた胃腸薬を処方してもらい、
明日また診ていただくことになりました。
洗濯ネットに入れられたリス彦。
あのときはもうギィギィ鳴きながら若い女性の獣医師さんに噛み付いてました。
力を振り絞ってまで齧らなくていいのにーーー
で、帰ってきていつもの部屋の景色を見ているリス彦です。
今年の初診料1000円と、お薬代が700円に消費税で合計1785円でした。
お薬、相当おいしいらしく、もっともっと!とせがむほどの飲みっぷりです。
これでよくなってくれたらいいなぁ!
2年前、私の外出中に脱走して、豚の角煮をサランラップごと食ったリス彦。
あのときもオエー!っと吐いてこの胃腸薬にお世話になりました。
あのときのように治ればよいのだけど・・・