リス彦が全く相手にしてくれないので、
今日はピアノを弾きまくりました。
こないだ「黒鍵のエチュード」を練習するぞー!と意気込んで
すぐ腱鞘炎になりました_| ̄|○
10日も練習をしなかったら治ったのですが、
またなるような気がして、なんとなく黒鍵~は弾かずにいたのです。
そしたら偶然遊びに来た友達が
「そういえば、大学のとき卒業試験でこの曲よく弾いたものだよ」
と思い出話をしてくれて
どんな曲だったっけ~
と私のショパンワルツ集の楽譜を引っ張り出し、探し始めたのです。
私も彼女の演奏はよく聴いていたので懐かしくなって
メロディを探しながらページをめくっていくと、めっけました。
ショパンのワルツ ホ短調 (作品番号なしの遺稿)
(ワルツ集では14曲目)
彼女が帰ってから
なんとなく音を拾って弾いていくうちに通して弾けるようになり、
今はこの曲をメインに練習しとります。
なかなか華があって素敵なワルツ。
さてクリスマスが近づいてきました。
毎年クリスマスといえば、青森のバイオリンの恩師に贈り物をします。
必ず欠かさないのは、一年かけて探した「バイオリンのカード」。
数え切れないほどクリスマスカードって市販のものがありますが、
音符がついてたり、楽器がついてたり、サンタが何か演奏してたりとか
色々音楽関連のものもあります。
先生が喜びそうなデザインのものを見つけたら即買うようにしてるのですが(旅先でさえも)
これがなかなか。一年に一枚出会えたらラッキーくらいなもんです。
今年は運よく素敵なカードに出会えたので、もう購入済み。
加えて、
数年前から必ず一緒に送るようにしてるのが
札幌千秋庵の「バイオリンチョコレート」。
ホワイト・ミルク・ビタ3種類のバイオリン型のチョコが箱に入ってます。
意外と、こういうタイプのチョコって探してもないもんで。
帯広にはないのでこれも注文したりしてお取り寄せ。
(ついでに自分の分も。一年に一度の贅沢っす)
そして最後に
バイオリンを弾いた○○のガラス置物。
これ、毎年犬だったり猫だったり色々なんですが
カード同様、見つけたら即買うようにしてます。
もちろん昨年とかぶったら楽しくないので、記憶もしっかり残しておかないと。
今年はダックスフンドです。(ほんの5cmくらいの)
先生のお宅には数え切れないほどのバイオリングッズが飾ってあるのですが
世の中、よくもこんなにあるもんだと思うくらい、
新しいものに出会えるんですねー。
こないだJALに乗ったとき、機内誌の通販で「バイオリン型傘たて」なるものがあり、
数万円でした・・・。
「あら、これもプレゼントにいいわね」
なーんて思ってみたいが、思えません。
先生がこれ見たらすぐ買うのかもな~なんて・・・遠い目。
(ていうか、もう持ってそうで怖い)
音楽でもう一つ。
私が卒論でも取り上げた、バイオリニスト五嶋龍くんを追ったドキュメンタリー
「オデッセイ」も遂に10年を迎え終了してしまい、
あー寂しいよぅと凹んでいたところ、
初のCDが発売されました。
ついこないだの話で、
実家の母に誕生日プレゼントでオネダリしてみましたら
先日送られてきました~ん♡
(割れないよう、ユニクロのパジャマに挟まってきました)
胸をキュンキュン言わしながら聴いております。
素晴らしすぎる...(´З`)
2月は千住真理子さんのコンサート(なんと音更にやってくるのです)に行くし。
激安3000円でした。最高!
楽しみがあるって嬉しいもんです。
以上、
最近の音楽あれこれでした。
(クラシックばかり書きましたが、Holeと交互に聴いてるのですよ)