昨夜遅く、また症状が悪化したリス彦。
眠っているのに、時折
『ジジジ!』
と痛々しく鳴き声をあげていました。
マイナスイオン発生器(これは昔リス彦が肺炎になったとき購入)をつけて、
室温をあげて、洗濯干したりして湿度をあげて。
それ以外何もできない私たち。
いつもトイレにしている隅っこにいき、力んではまた鳴く。
痛いんだろうなぁ。
かわいそう・・・
しまいには不安で不安で心配も頂点に達した私が具合悪くなり、
早々に眠りました。←でも寝付けない
朝も怖かったー
タオルケットをとったらリス彦が冷たくなって、なんてことになってたらと思うと。
いつもより早く起きたナオ氏、まっすぐにリス彦の様子を見に行き、
そのあと普通にトイレに向かったので私はホッと安心。
朝のリス彦はジャンプ力が少し力強くなり、毛も逆立っていない。
お薬の効果だろうか?
朝一番で再びタクシーに乗りこみ、動物病院へ行ってきました。
病院内に入りきらないワンコと飼い主で病院の外にも列ができてました。
そう、今は春。ワクチンの季節なのです。
ネコちゃんもいればワンコもさまざま。
診察券を出したあとは、ひとしきり遊ばせてもらい、気を紛らわせました。
(「アズキちゃん」という若い柴犬がかわいかった・・・)
虫カゴの中で、血尿してました。シッコが出たせいか、ラクそうな感じ。
いつもどおり洗濯ネットに入れられたリス彦。
要領をつかんだ先生は、今度は噛まれずに触診してました。
首ネッコを握られた瞬間、思わず「お弁当」を全部ボロボロと出してしまい・・・
ピーナッツが3つ出てきました。(〃▽〃)キャー
オシッコがたまってる様子もないし、フンも出ているならば、
胃腸薬を抜いたお薬を出して、「膀胱炎」とみて処置していきましょう、とのこと。
もしかしたら、腎臓の病気かもしれない。
でも小さい動物というのは検査ができないんです。
と、先生は悲しそうに説明してくれました。
そうだよね。
シマリスを飼うことってこういうこと。
野生動物なんだもんなー・・・
と飲み込みました。
また痛がって鳴くようならば2~3日中に、落着いていれば4~5日中に、
また連れてきてください、、、とのこと。
で、帰ってくると・・・
煮干を食べました。
今日いただいたお薬も、もっともっと!と飲みました。
で・・・
今は元気いっぱいアピールしています。
よかったぁぁぁぁ
もう、私の寿命が数年縮んだ思いでした。
あとは血尿。
これが普通になればいいなぁ。
大好きなお薬が効きますように。
皆さん心配してくださって、ありがとうございます。励まされてます!(私が)
※本日の診療費&お薬代は1260円なりー(タクシーは往復で2700円・・・)